皆さんこんにちは!

広島で自家消費型の太陽光発電のことなら大目商店にお任せ!

大目商店です!

 

今回は、自家消費型太陽光発電システムを導入した場合の投資回収年数を試算してみたいと思います。

 

太陽光発電は固定価格買取制度(FIT)の開始により、「投資目的」として爆発的に広がり、昨今では九州電力や、中国電力などの大手電力会社により「出力制御」を行うようになりました。

投資色が強い全量売電型ですが、売電価格の下落により投資回収年数もやや長期化していることもあり、メリットを大きく享受できなくなってきています。

 

その一方で、注目が集まっている自家消費型太陽光発電では、法人の電気料金単価が上昇傾向にあり、2019年の平均は約15円~17円と今年度のFIT価格の14円を上回っており、自家消費型太陽光発電の方が、投資回収のメリットが大きくなっております。

ここで、FITと自家消費型太陽光の投資回収年数を比較してみましょう。

 

【前提条件】

年間予想発電量:110,000kWh

太陽光設備費用:2,000万円

FIT価格:14円

電力単価:15円

 

◆FIT

  • 売電収入:110,000kWh×14円=154万円
  • 投資回収年数:2,000万円÷154万円=12.9年

 

◆自家消費型

  • 電気代削減額:110,000kWh×15円=165万円
  • 投資回収年数:2,000万円÷165万円=12.1年

 

簡単な試算ですが、自家消費型の方が、投資回収年数を短縮することが出来ます。

そして、自家消費型には「補助金」や「優遇税制」を活用することができ、実質的な投資回収年数をさらに抑えていくことが可能です。

 

弊社では、昨年「再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業(第6号事業)」において、自家消費型太陽光発電設備の導入補助金をサポートさせていただき、採択することが出来ました。

お客さまも投資回収年数が短縮できることになり、大変ご満足いただけております。

是非一度ご相談ください!

 

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