皆さんこんにちは！

広島で自家消費型の太陽光発電のことなら大目商店にお任せ！

大目商店です！

 

固定価格買取制度の下落で「太陽光発電」の時代はもうすでに終焉を迎えようとしていると考えられている方も、このブログをお読みの方の中にはいらっしゃるのではないかと思います。

 

しかしながら、本当の意味で太陽光が普及していくのはむしろこれからです。今までは投資目的で太陽光を購入し、活用する方がほとんどで、太陽光発電の普及には多いに貢献しましたが、日本のエネルギー自給率向上といった大義を果たすものではありませんでした。

 

しかし、これからは太陽光発電で発電した電気を自社の工場・事務所・倉庫あるいは家庭で使用する「自家消費型」の時代がやってきます。

 

以前のブログでも「RE100」という国際イニシアチブをご紹介したと思いますが、今まさに大企業を中心に「再生可能エネルギーで発電した電気」をもちいて事業を実施する時代が到来しています。

この「RE100」ですが、今現在全世界の加盟社数が164社、日本国内だけで見ると16社の企業が加盟しています。

この「RE100」を達成するには、ただ自社内に太陽光を設置するだけでは到底使用電力の全てを賄うことは不可能です。

ですので、ここで登場するのが「グリーン電力証書」や「J-クレジット」、そして「非化石証書」などの権利買いになります。非化石証書は再生可能エネルギーのCO2排出ゼロの価値を取引できるため、これまでRE100に活用できるか非常に注目を浴びているところでした。

しかし、先日の3月29日に発表された「国際的な気候変動イニシアティブへの対応に関するガイダンス」によると、「トラッキング付き（追跡）非化石証書」であれば「RE100」に応用できると示されました。

 

資源エネルギー庁が実証した実証実験でもこの再エネ由来の電力を追跡できることを証明されたため、着実に実用化に向けて動きがあります。

 

このように自家消費型太陽光の設置だけにとどまらず、新たな電力の導入の仕方も是非大目商店にご連絡下さい！

大手企業の皆様からのご連絡もお待ちしております。

 

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