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大目商店です!

 

再エネというと、企業の間で注目されつつあるのがやはり「RE100」です。

企業で消費する電力を100%再生可能エネルギーで補うというのが、こちらの主旨となっており、世界的な大企業が取組を開始しだしています。

 

中でも、既にこの「RE100」を達成している企業が、GAFAの一角である「米アップル社」になります。この「米アップル社」のRE100への取組について、2回にわたって本ブログで紹介させて頂きます。

 

「米アップル社」のバイスプレジデントであるリサ・ジャクソン氏は、「影響力のある企業は、その力を行使する必要がある」と述べており、昨年にオフィス、データセンター、500か所以上ある直営店等全ての施設の使用電力を再エネ電力100%に切り替えたと発表しています。

 

米アップルの社の再エネ電源調達手法は大きく分けて3つあります。

1つ目は自社で再エネ電源を保有すること。太陽光以外にも風力やバイオマス、水力発電も含まれています。

 

2つ目は太陽光発電事業や風力発電事業による投資です。それらの事業に出資し、発電して得られた電力を利用しています。

 

3つ目は発電事業者と長期契約を交わし、長期にわたって太陽光等で発電した電気をアップルが買い取ることを約束しています。

 

上記でもまだ不足している分に関しては、証書を購入しています。

 

割合としては、再エネ電力の購入が全体の49%、直接投資が45%、再エネ証書が3%、敷地内の再エネ設備が3%とされています。

 

米アップル社については、これらの手段を組み合わせ、再エネ調達を達成しています。

RE100やCSR対策に興味のある皆様も、このような大手企業の取組から、電源の調達手法をご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

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