皆さんこんにちは!

自家消費型の太陽光発電のことなら大目商店にお任せ!

大目商店です!

 

前回に引き続き、「米アップル社」のRE100への取組について、ご紹介させて頂きます。

この「米アップル社」のすごいところは、各サプライヤーにも再エネ電力への切り替えを求め、それらを支援しているということである。

 

米アップル社はライフサイクル全体の排出量のうち、74%が製造による排出とされており、そのほとんどが電子部品の製造時に排出されると発表しています。

 

これを抑えるために採用しているユニークな取り組みが、「サプライヤークリーンエネルギープログラム」です。このプログラムに2019年4月までに44社が参加し、2020年までにサプライヤーとの間で年間4GWの電力を再エネで調達することを目標としていました。

しかし、既に年間5GWを超える約束を取り付けているため、前倒しでの達成となっています。

 

日本では2017年にイビデンが参加し、水力発電や水上太陽光の電力をアップル製品向けに使用、2018年には太陽インキ製造が加わり、同じく水上太陽光発電の電力をアップル製品向けに採用しています。

 

このようにアップルの影響力は、サプライヤーの気候変動対策を変えるほどの影響力を持っています。

 

これらが今後、より身近な企業にも求められていくので、再エネ電源の普及はよりすすんでいくことでしょう。

 

自家消費型の太陽光なら大目商店!

些細なご質問でもどうぞ!

ご連絡お待ちしております!